【2018長野県知事選】信州大学生向けアンケートから分析してみた

こんにちは!地域参画プロジェクトCHANGEのやの🐷です。毎日暑いですね。私はもう溶けてしまいそうです。

そんな天気の中、8月5日に長野県知事選が行われます。皆さんご存知でしょうか?最近ポスターの配布等も始まりましたので、知らない人は減ったのではないかと思われます。しかし、興味のない人がほとんどなのではないでしょうか。実際、「長野県に住んでても、政治と信大生の関りがよくわからない」と、私たちも活動をしているとよく耳にします。

ではそもそも、長野県知事選挙は信大生とどのくらい関りがあるものなのでしょうか?今回は、長野県知事選と信大生の関わりについて、アンケートをとってみました!信大生のデータから読み取れる気持ちを分析しつつ、今回の知事選についても紹介していこうと思います。

真面目な内容になりますが、信大生の考えが分かると思いますので、是非最後まで読んでいただけると嬉しいです!

長野県知事選挙とは

投票日

投票日 8月5日 ( 日 )
あさ7:00~よる8:00( 一部地域を除く)


投票日都合の悪い方は 期日前投票/不在者投票ができます
7月20日 ( 金 )→8月4日 ( 土 )※詳しくは市町村選挙管理委員会へお尋ねください。

投票の方法については、以前書いたCHANGEの記事を是非ご覧ください。

候補者

阿部 守一氏

無所属、現職。3選を狙う。非共産系が相乗りする。

解決したい課題:子どもたちの教育に力を入れ、他に抜きんでた「学びの県」にします。結婚・子育てに対する支援や、子どもの貧困など格差への対策、働き方改革に取り組むとともに、防災対策の強化、まち・むらづくりの支援などにより生活の場を整備します。中小企業や商店街の振興、観光業、農林業の生産性向上と担い手確保に取り組みます。(信濃毎日新聞 2018/7/18より引用)

金井 忠一氏

無所属、新人。元上田市議。共産系。

解決したい課題:農業や中小企業の後継者不足、人手不足が深刻です。保育園の「待機児童」問題を解決するための保育士確保、介護人材の確保のためにも待遇改善への支援が課題です。特別支援学級の増設や高校での30人学級への支援など、「少子化」だからこその教育環境の整備、公共交通網の整備と生活窮者対策など課題は山積です。(信濃毎日新聞 2018/7/18より引用)

※届け出順。

参考

毎日新聞 2018/7/20 東京朝刊

https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180720/ddm/002/010/045000c

 

信大生の知事選への興味・関心

長野県知事選挙のことが分かったところで、信大生の知事選への興味・関心について分析していこうと思います!!

投票に関する信州大学生アンケート

CHANGEでは、信大生の選挙への興味・関心を調査するために、信州大学教職センター准教授荒井先生の研究室と協力して「投票環境の整備に関する信州大学生アンケート調査」という名の、アンケート調査を行いました。その概要については、以下の通りです。

それでは、早速ですがアンケートの結果を見ていきましょう!

長野県知事選挙があることを知っている?

長野県知事選が行われることを、公示日の前に知っていた信大生は半数以下という結果になりました。長野県に住んでいても、知らない信大生は多くいるようです。

信大生は政治・長野県知事選に関心がある?

そもそも、政治に興味のある信大生はどのくらいいるのでしょうか。

全体の約6割は、その度合いには違いがあるかもしれませんが、少し興味を持っている模様です。

では、長野県知事選に関心のある信大生はどのくらいいるのでしょうか?さらに見ていきましょう。

全体の約8割は、知事選に興味がない模様です。

これらのことから、政治に関心がない信大生ももちろん多いですが、政治に関心があっても知事選には興味がない、という方も多くいることが分かりますね。

住民票を移してる?

住民票を移していなければ、長野県に住んでいても投票権はありません。故に、興味があるか否か以前の問題で、その信大生とは関係のない選挙だと思われるでしょう。実際、住民票を移していない信大生はどのくらいいるのでしょうか。以下をご覧ください。

なんと、全体の約9割が住民票を移動していないという結果になりました!!!

移していない人、多いとは思っていましたが、ここまでとは…。長野県知事選への信大生の興味・関心が低いのもうなずけます。そもそも、投票権がない人が多いのですから興味も持ちずらいですよね。

では、なぜ信大生は住民票を移していないのでしょうか?理由は以下の通りです。

住民票を移さない理由(複数回答)

多くの理由がありますが、「移動する理由が見当たらない」が最も多く上がっていますね。

では次に、住民票を移動した人の意見も見ていこうと思います。

住民票を移した理由(複数回答)


信大生が知事選に興味を持てない理由を考察

ここからは、あくまでも私の考えになってしまうのですが、信大生が長野県知事選に興味を持てない理由は、大きく分けて以下の3つなのではないかと思います。

①知事選に限らず政治に興味がない。

②政治には興味があっても投票権がない。

③政治に興味があって投票権もあるが、知事選の大切さや面白さは分からない。

①の人については、今回は保留します。②の人については、前の章で書いたように、住民票を移していないのにはそれぞれの事情があることが分かり一概に、移してください!と言い切ってよいのだろうか、という考えがCHANGEの中でも上がっています。故に、どうするべきかまだ結論が出せていません。なので今回は、少数派ではあるかもしれないのですが、主に③の人に向けて、信大生が投票するべきな理由について、最後に書いていこうと思います。

信大生が投票するべきな理由

私が考える、今回の知事選で信大生が投票するべき理由は、「私たちの意見を政治に取り入れてもらうため」です。

以下のグラフをご覧ください。

信大生の多くが、若者の意見は国や地方の政治に取り入れられていないと感じていることが分かります。このような現状になってしまっている理由の1つに、「若者の投票率の低さ」を挙げることができるでしょう。選挙で勝つことが求められる現在の仕組みの中で、投票率が低く政治に興味のない若者の意見は、取り入れていくことが難しいというのが現状なのではないでしょうか。

自分たちが生きやすい世の中へとしていくためには、「若者は政治に興味がない」という印象を少しでも薄れさせる必要があります。今回の選挙で私たちが投票し、投票率を少しでも上げることで、少しだけ、私たちの意見を取り入れた政治を作りやすくやすくなるではないでしょうか?

この件については本当に難しくて、私たちCHANGEもまだ結論が出せておりませんので、皆様のご意見・ご感想を是非お寄せください。

最後に

選挙啓発ポスター作ったよ

知事選関連の活動として、地域参画プロジェクCHANGEでは、以下のようなポスターを作成しました。CHANGEとしてのメッセージを取り入れたデザインにする、ということを大切にして作りました。町中で見かけましたら、「おっ!」と思っていただけると嬉しいです。

ここまで読んで下さり、ありがとうございました!長野県知事選まで後2週間を切った今、この記事が選挙や政治についてみなさんが考えるきっかけとなれば嬉しいです。それでは、また次回🐷。

この記事を書いた人

CHANGE

CHANGE

2018年春始動開始。松本市を中心とした社会問題を考え、アクションを起こしていく学生団体。昨年、バス遅延問題解決に向けて、2件の請願・陳情書の提出を行いました。
https://shinshuchange.wixsite.com/change

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