【秋におすすめ】栗とアートが楽しめる小布施町!隠れた魅力発見です

もう9月の半ば、天気や気温もだいぶ秋めいてきましたね。
今回の記事では私が夏休み中に訪れた町で、秋のおでかけにとってもオススメな、小布施町を紹介します。食欲の秋と芸術の秋をいっきに楽しめる小布施町、秋のおでかけにいかがでしょうか?

小布施町って?

長野県北東部にある町で、北信地域有数の観光地として知られています。

栗の名産地として古くから知られていて、町内には栗スイーツのお店がたくさん立ち並んでいます。また、葛飾北斎ゆかりの地としても有名で、北斎の残した絵画を楽しんだり、北斎の生涯について学んだりすることができます。
この小布施町へは電車で訪れることができるほか、主要な見所はほぼ駅の周辺に集まっているため、電車と徒歩で十分観光を楽しむことができます

アクセス

ここでは松本からのアクセスをご紹介します。
松本から小布施までは電車で片道約2時間15分、運賃は片道1810円です。日帰りで十分楽しめます。具体的なアクセスは、まず松本からJR篠ノ井線で長野駅に向かいます。長野駅からは長野電鉄長野線に乗り換えて、そこからは約30分で小布施駅に到着することができます。

上記には片道1810円と書きましたが、松本から行かれる方は信州往復きっぷ(松本~明科ー篠ノ井~長野の往復でお得なきっぷ)を使えばもっとお安く旅行できちゃいますね。ここ、ポイントです…!

栗スイーツの小布施町

上述したように、栗の名産地である小布施町。栗のとっても美味しいスイーツのお店や、栗菓子のお土産屋さんなどがたくさんあります。なぜこの記事で秋に小布施町をおすすめしているのかというと、栗の美味しい季節が秋だから。
ここからはたくさんある栗スイーツのお店の中からいくつかをピックアップして、ご紹介していきますね。

竹風堂 本店

明治26年(1893年)創業の栗菓子の老舗です。


信州小布施 観光情報

「栗ようかん」、「栗かの子」、「方寸」などが代表銘菓で、他にも多数の栗菓子が製造・販売されています。お菓子以外では「栗おこわ」が有名で、ふっくらしたもち米とホカホカした美味しい栗の味わいがとても人気だそう。


信州小布施 栗菓子 竹風堂

小布施にある本店では、1階では栗製品の販売がされていて、2階ではレストランでお食事をすることができます。そのレストランでは、竹風堂の栗おこわを使った定食や、栗を使った甘味を楽しめます。


小布施日和

店舗情報

住所 小布施町小布施973(小布施駅から徒歩8分)
電話番号 026-247-2569
営業時間 販売:8:00~19:00(冬期は18:00まで)
飲食:10:00~19:00(冬期は18:00まで)
定休日 1月1日と年2日の臨時休業
HP http://www.chikufudo.com
備考 駐車場あり

小布施堂 本店

こちらのお店も、小布施中心部に位置する老舗栗菓子店です。
「栗鹿ノ子」や「くりは奈」、「栗むし」などなど、こちらにも栗のお菓子の豊富な品揃えがあります。


小布施堂

その中でも特に大人気なのは、9月15日から10月中旬まで期間限定販売される、「栗の点心 朱雀」。小布施の新栗を素麺状に裏ごししたものを、栗餡の上に盛った究極の栗スイーツです。販売時期には、8:30から配布される整理券を求めて、長蛇の列ができるそう。予約はできないので、食べてみたい方は朝早く出かけなければなりません。


小布施堂

期間限定の「朱雀」以外にも、通年で提供されている「モンブラン朱雀」もあります。こちらは専門店”えんとつ”(小布施町小布施808)でいただくことができます。


小布施堂

店舗情報

住所 小布施町小布施808(小布施駅から徒歩7分)
電話番号 026-247-2027
営業時間 9:00~17:00
定休日 年中無休
HP http://www.obusedo.com/index.html
備考 駐車場あり

桜井甘精堂 本店

創業200年の桜井甘精堂でも、伝統の味を大切にした栗菓子作りが行われています。栗・砂糖・寒天のみで作られている「純栗ようかん」や、純栗あんに大きな栗の粒を練り合わせた「純栗かの子」が人気商品。


桜井甘精堂

また、小布施市内には桜井甘精堂のお菓子やお食事を味わえるカフェやレストランなどが点在しています。自分の食べたいものに合わせてお店を巡ってみるのも楽しそうですね。


桜井甘精堂

店舗情報

住所 小布施町小布施774(小布施駅から徒歩7分)
電話番号 026-247-1088
営業時間 8:30~18:00
定休日 無休
HP https://www.kanseido.co.jp/
備考 駐車場あり

葛飾北斎ゆかりの地

小布施町は、葛飾北斎が晩年を過ごした土地として知られています。それゆえこの小布施町には北斎の数々の肉筆画が残され、その展示が行われています。

北斎館

小布施町内に遺されている葛飾北斎の作品を保存し、展示している美術館です。小布施と北斎のかかわりを知ることができる常設展と、企画展があります。


小布施日和

特に、常設展にある上町祭屋台と東町祭屋台に描かれている北斎の天井絵は、とても色鮮やかで迫力たっぷり。入館料は大人一人1000円とお高めではありますが、それ以上の見応えや満足感のある美術館です。


小布施日和

もちろん、企画展も魅力たくさんです。9月15日からの企画展は、「北斎VS北斎 富嶽三十六景✕富嶽百景」です。かの有名な富嶽三十六景について、詳しく知ることができちゃいますよ!

施設情報

住所 小布施町大字小布施485(小布施駅から徒歩12分)
電話番号 026-247-5206
営業時間 9:00~17:00(7月と8月は18:00まで)
定休日 12月31日
HP https://hokusai-kan.com/
備考 駐車場あり

岩松院

こちらの施設は小布施駅から少し離れていますが、北斎の作品を堪能したい方は必見の場所です。この岩松院には、北斎晩年の作品である『八方睨み鳳凰図』が展示されています。この絵の大きさはなんと、畳21畳分。なんて大きいのでしょう。


小布施日和

こちらも色鮮やかで見応えがありそうですね…!

施設情報

住所 小布施町雁田615(小布施駅から車で7分)
電話番号 026-247-5504
営業時間 4月~10月:9:00~17:00

11月:9:00~16:30

12月~3月:9:30~16:00

定休日 法要等の行事の際は拝観不可
HP http://www.gansho-in.or.jp/
備考 駐車場あり

終わりに

これまでの小布施町のご紹介、いかがでしたでしょうか。

電車で行きやすいこの小布施町はお出かけにとってもおすすめです。書いているうちに栗が食べたくなって、秋がもっと楽しみになった筆者です。今年も楽しい秋になりますように。

それでは、また次の記事でお会いしましょう!

この記事を書いた人

柴田

柴田

1997年8月26日生まれ。人文学部3年。
会議の場を和ませるnagauniの月明かり的存在。事務仕事が得意。
長野の魅力を「わかりやすく」伝えます。

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