信州大学理学部、物質循環学コースを解説してみた。

長野県において就職敵なし†無双†の信州大学ですが、こんな言葉を聞いたことがありませんか?

 

就職無理学部

 

あれ!?聞いてた話と違うぞ??理学部は就職できない…?ん??無双じゃなかったの??

なんだか理学部に不安を感じるし理学部を調べてみよう…。

騙しやがったな!

まず、理学部って何があるの?

信州大学の理学部は以下のように構成されています。

理学部 数学科 数理科学コース
自然情報学コース
理学科 物理学コース
化学コース
地球学コース
生物学コース
物質循環学コース

 

理学部から数学科と理学科に分かれていて、さらにコースに分かれているんですね!ところで理学科の一番下の「物質循環学コース」って聞いたことありますか?他の物理学や化学といったコースは聞きなれた名前なのでなんとなく想像がつきます。でも物質循環学って高校までの勉強になかった教科ですし、どんなコースなのかよくわからないですよね。何を勉強しているの?どんなところに就職するの?コース内の仲は?

今回はそんな謎に溢れた「物質循環学コース」に迫ります!

どんな学科なの?

何を勉強しているの?

公式HP(http://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/science/environ/about.php)
によると、

「物質循環学」という聞きなれない分野は、従来の基礎自然科学の境界に位置しています。本コースでは、体系だった基礎知識をベースとして、新しい研究・教育分野を開拓します。 白銀に輝くアルプス、清らかな渓流、信州大学は美しい自然にめぐまれた環境の中にあります。この豊かな自然環境でこそできる講義や実習、研究が私たちのコースのセールスポイントです。最近、こんな自然環境がいつまで保てるのだろうか?と心配されるようになってきました。地域でも地球規模でも、自然環境の変化が目につくようになってきたからです。 環境変化のしくみは複雑にからみあっていて、人類と自然との共生の道を簡単には切りひらけないのが現実です。この複雑なからみあいの仲立ちをしている物質の流れ-物質循環-を、ステップごとに正確に理解することが、この道をひらく第一歩だと私たちは考えています。このしくみを解明するためには、数字・物理学・化学・地質学・地球物理学・生物学などひとつひとつの自然科学の成果を、また時には人間社会・文化についても しっかり学習・研究することが必要となるでしょう。環境変化の根本にある物質の循環現象を、広い視点から理解してもらおうというところに、このコースの教育目標があります。

とのこと。簡単にまとめると

  • 人と自然の両者を仲立ちしている物質の流れを理解して、共生していく道を考えていく
  • 地質学や生物学、数学など多岐にわたって「理学」を深めていく
  • 人間社会、文化の面も勉強し課題解決の道を探っていく

ということですね!

すべての分野をまんべんなく取り扱うあたり、小中学校の理科の授業と似ていますね。ただ、大きく違う点が人間社会・文化について学習するという点です。社会や文化を考慮した課題解決案を提案できることになることを目標としています。

卒業後の進路は?

(公式HPより引用 http://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/science/overview/career.php)

民間企業への就職がほとんどですね。その他っていうのがとても気になります。怖すぎます。

物質循環ならぬアルコール循環!?

物循の人に何をやってる学科なの?と質問をすると

「お酒を飲んでいる学科」

と答える人がいます。というのも実は物循は飲み会や縦コン、BBQなどといったイベントがとても多く、お酒を飲む機会がとても多いのです。先生もお酒好きな人ばかりです。

4/4の入学式の後には新一年生を引き連れて全学年総動員、先生も参加での歓迎パーティーが毎年恒例行事です。(※未成年飲酒の事実はありません。先生もいるのでそこは厳しいです。ご安心ください。)

入学初日から飲み会参加!?

入学初日からの飲み会、学部棟内での飲み会などをたくさんした結果、物循には物質循環学ならぬ、「アルコール循環学」略して

アル循

の異名が付きました。

最後に

かくいう私も実はアル循物循の一員。物循ではあらゆる面から自然科学を勉強できてとても楽しいです。先輩も先生もとても楽しい人が多く、コース内の仲は学年問わずとても仲がいいです。私は教科書ほぼすべて先輩からもらいましたし、何回もご飯を奢ってもらったりしました。こんな学科は他にはないんじゃないでしょうか?

この記事を見ている受験生の君!!ぜひ物循へ!!

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