写真の話をしよう ー写ルンですを使ってみたー

あ、みなさんどうも。いきなりですが皆さんに質問です!写ルンですはご存知でしょうか?きっと皆さんが小学校、中学校の修学旅行の時に使ったことがあるはずです。

こんなパッケージをしたものですが、コンビニなどでよく売られているので、買ったことがなくても見たことがある人は多いかと思います。まずざっとどんなものか見てみましょう!

写ルンですとは?

写ルンですが発売されたのは1986年7月1日インスタントカメラのパイオニア的存在で、過去には様々な派生型が販売されてきましたが、2012年にデジタルカメラや携帯電話の普及などに伴い、大幅な生産縮小が行われました。現在はISO感度400で27or39枚撮りのシンプルエース、ISO感度1600 Hi・Speed 27or39枚撮りの写ルンです、水に強い写ルンですの3種類となっています。シンプルエースの現行型は2001年12月、Hi・Speedタイプは2006年12月、防水タイプは2000年6月に発売されています!(一部文章をウィキペディアより引用しています)

(画像は富士フィルム・写ルンです公式HPから引用しています)

写ルンですの再ブーム

デジタルカメラや携帯電話の普及などに伴って、生産縮小、一時期は生産終了まで追い込まれかける事態となり、一時期はフィルムそのものが世の中から消えてなくなりかけたことがありました。しかし近年、写ルンですをはじめ、フィルムカメラブームが再来していることを皆さんはご存知でしょうか?フィルムカメラに限らず、近年はレコードなどいったん廃れかけたものがリバイバルされる時代になっていて、技術が発展した今だからこそ古いものの良さが若者の心をつかむようになってきているようです。

こうして写ルンですで撮った写真をTwitterやインスタグラムなどに投稿したり、有名な俳優、写真家が使用しているのが拡散され、人気となっているのもあるかもしれません。使い方はとっても簡単!初めて使う場合は右上にダイヤルがあるのでそれを止まるまで回す。そしてファインダーを覗いてシャッターボタンを押す!撮ったらまたダイヤルを回すだけ!!ね?簡単ですね!カメラ本体に使い方がばっちり書いてあるので誰でも簡単に扱うことができます!

写ルンですの長所、短所

長所

  • デジカメではでない色が出せる!
    最近のカメラはとても技術が進んでおり、写真はどんどん鮮明になっていっていますよね。一方、写ルンですは写真はあまり鮮明ではありませんが、フィルムカメラでしか出せない何とも言えないコントラストがあります。若者の人気を呼ぶポイントです。
  • 撮った画像が現像しないとわからない!
    ぱっと聞いただけだと「なんやそれ、一番あかんとこやん!」って突っ込みを入れる方もいらっしゃると思いますが、ポジティブに考えると、それがいいところなんです!スマホやデジカメの場合は撮ったらすぐにどんな出来か確認することができますが、フィルムカメラはそうはいきません、撮った画像はフィルムに記録されるので、現像専門の機械や人に任せないと写真を見ることができません。
    その撮ったものがどんなふうに撮れているかのドキドキ感が人気を呼ぶ理由の1つだそうです!

持ち運びに超最適!充電に困らない!
デジタルカメラはシャッタをおろす作業が電子式のため、充電がないと撮影ができません。よく旅行に出かけていい風景を見つけ、写真を撮ろうと思ったら充電がなくて撮れなかった、という苦い思い出を持つ方もいるのではないでしょうか?
それに比べ、フィルムカメラはシャッタをおろす動作を物理ボタンによりおこなっているため、充電の心配がありません。なので、デジカメと合わせて予備機として持ち運ぶ方もいらっしゃるそうです。ただ無条件におりるため、カバンの中で物とぶつかりシャッターがおりることがよくあるので注意です。

短所

  • 現像してからミスショットに気づく
    撮った写真は現像してからでないとわからないため、せっかくいい感じで撮っても、いざ現像してみると真っ暗or真っ白で何がなんだかよくわからないという現象がよくあります
    肉眼では明るく見えますが、写ルンです(シンプルエース)は屋外用での撮影に最適化されているため、少し暗いとこんな風になります。
  • 現像にお金がかかる
    フィルムカメラの現像にはそれなりの技術と時間がかかるため、現像してデータ化するだけでも1300円近くかかります。あまりコスパが良くないところが欠点です。

デジカメと撮り比べをしてみよう!!

先ほど、デジカメにはない色がでると書きました。ではどれぐらい違うのか、可能な限り同じ構図で検証してみました!(上がデジカメ、下が写ルンです)

こんな感じでよく見比べてみると。空や建物の色が全然違うのがわかると思います。フィルムのほうがやや色あせてる感がありますね!個人的にはデジタルでの色に見慣れているからこそこのような色が大好きです。

最後に

ここまで写ルンですの魅力についていろいろ語りましたがいかがでしたでしょうか?スマホカメラのように、シャッターボタンを押すだけで誰でも気軽に写真が撮ることができるのが何よりの魅力。これから写真を始める人も、趣味で写真を撮っている人も、一味違った写真の楽しみをしてみてはいかがでしょうか。みなさんも旅のお供に写ルンです、ぜひ使ってみて下さいね。

それでは最後に、私が写ルンですを使ってみて何よりも気に入った空の写真を数枚ほどご紹介して皆様とお別れです。何故かフィルムで撮った青空を見るとポカリスエットを思い出すのは気のせいでしょうか?(笑) 最後までお読みいただきありがとうございました!



 

この記事を書いた人

Hajime Aoyama

Hajime Aoyama

1999年9月生まれ。工学部1年。
多趣味に生きるカメラ男子。
機動力を片手に「好きなこと」にまつわる記事を執筆します!

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