【47年に1回の】高校生が2万人集まる「信州総文祭」について書いてみた

みなさんは「総文祭」ってご存知でしょうか。長野駅の改札前には大きなポスターが吊り下げられており、一度は目にした方もいるのではないでしょうか。

実は、8月7日から11日まで、長野県をあげての一大イベント信州総文祭が行われています。今回は先日行われた、開会式のイベントリポートと今後の開催日程を紹介いたします!

総文祭って何?

総文祭とは、文化庁や公益社団法人全国高等学校文化連盟などが主催し、朝日新聞社などが特別後援する「全国高等学校総合文化祭」の略称です。

もっと簡単にいうと、高校にある文化部のインターハイのこと。文化部といえば、吹奏楽や書道、演劇などが思い浮かぶと思います。総文祭ではもう少し広い分野の文化部が活躍します。今話題のダンス、将棋、百人一首、さらには皆さんが普段なかなか目にすることのない、人形劇・詩吟・ボランティアなども部門に含まれていて全部で28部門あります!

今年で42回目の総文祭ですが、開催地は全国各地を周っているので47年に1度しか長野県にやってきません!もちろん長野県が開催地になったのは初めて。県内外さらに外国も含め2万人もの高校生が集まります。だから、すごく盛り上がっているんですね!

信州総文祭について

開催場所の特色を出すべく、毎年開催県の中で公募を行ない、専門部ごとにシンボルマーク・大会テーマ・イメージソング・大会マスコットキャラクターなどが決まります。

参照:公式HP

イメージソングは「ここに」という曲で、信濃の国のイントロをモチーフにした、柔らかい曲調が印象的です。作曲は長野県出身の横山克さんで、朝ドラ「わろてんか」の主題歌も担当された方です。

参照:公式HP

マスコットキャラクターは県鳥のライチョウがモチーフにされています。実は長野県公式の観光情報サイトのマスコットキャラクターでしたが、リストラされて北アルプスに帰っていました。そこに生徒委員会からの要請があり大会マスコットに就任するという、なんともリアルな現実キャラ設定(笑)

総合開会式

まつもと市民芸術館で7日に行われ、信州総文祭が開幕しました。開会式の一般観覧は抽選で当選した一部の人しか見ることができないほどレアなもの。私はありがたいことに当選したので、観覧をすることができました。

参照:朝日新聞

開会式は本当に笑いあり涙ありの素晴らしいものでした。秋篠宮夫妻はじめ長野県知事もご出席なさり、期待値の高さを感じました。開会式では、開催宣言や祝辞だけでなく全体のパフォーマンスも含まれており、非常に見応えのあるものでした。これも2年掛けて高校生たちが作り上げたと思うと、驚きですね。

参照:公式twitter

県内の選ばれし高校生たちが生徒発表を行います。演劇部のストーリーを軸にして、専門部によるダンスや楽器、海外招へい国の演奏などが切れ目無く繰り広げられるステージでした。どの発表も全て全国のトップレベル。舞台を見て、パワーと迫力に圧倒され、私も鳥肌が立ってしまいました。

最後はスタンディングオベーションで、一般観覧者だけでなく報道や教育関係者の中に涙ぐむ方もいたほど。高校生のパワーの無限さを感じる開会式でした!

パレード

開会式のあとに松本市街地で行われたパレード。全国から代表で選ばれたマーチングバンドやバトンの高校生たち2,147人が演奏しながら行進。隊列は乱れないままに、その都道府県にちなんだ曲などが演奏されていました。

海外からは中国・韓国・アメリカ・オーストリアの高校生たちが参加。高校生とは思えないぐらい美しい衣装や演奏が魅力でした!

開催部門会場・日程

長野県内18の市町と場所に、それぞれの部門会場が分けられています。8月7日から11日までの5日間に渡って各地に高校生が集結しています。

参照:長野Mwave

総文祭は残すところあと二日。住まいのお近くに10,11日に開催される部門の会場があったり、気になるものがあったりする方は、見に行ってみてはいかがですか?
詳しい内容はこちらから

まとめ

いかがだったでしょうか。
高校時代は部活に青春をささげてた~なんて方も多いのでは。インターハイ・総文祭への出場経験がある方もいると思います!懐かしさも含め、その頃とは違った視点で見るのもいいかもしれませんね。

この5日間、信州に集まる高校生はみんな、とてもキラキラしていてエネルギッシュです!ぜひ皆さんも、今の高校生のパワーをもらいつつ、47年に1度の信州総文祭を楽しんでくださいね!

この記事を書いた人

マーサ

マーサ

信大1年 生粋の長野っ子 個人でブロガー活動、地域創生 教育 グローバル系大好きです。nagauniライター兼運営。趣味はダンス 音楽あれば常に踊ってます!現在は信大18新歓長・第三回信毎海外派遣記者・学生団体CHANGE・松本ユース平和ネットワークメンバー

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新の情報をお届けします

ご意見番

取り上げてほしい推薦や企画、募集中です!