こんにちは!Aoyamaです。
各記事の最後にメンバーのプロフィールが掲載されているのを、みなさんはご存知でしょうか。
写真と、メンバーを表す簡単な文が添えられています。文章だけではない、ライターさんの魅力を知ってもらいたいという思いで載せています。
メンバーも増え「nagauniをもっと知って欲しい!」ということで、プロフィールをリニューアルすることにしました。プロフィール写真を私が撮影し、プロフィール文をうめこさんが考えたので、今回の記事でそれぞれ紹介したいと思います。
撮影にあたり、メンバーのみなさんには自分の好きな場所を選んでもらいました。それぞれの好きな場所で撮った等身大のメンバーの姿が、プロフィール写真を通して伝われば嬉しいです。
メンバー紹介
大橋里帆(おーはし) -編集長-
1995年12月30日生まれ。経済学部4年。
1年間の休学を経てnagauniを開設する。仕事のスピードは神速。
美味しい料理とお酒が好き。主に、お役立ち情報を発信してます。
撮影地/松本駅付近
「nagauniに入るまで、大橋がどんな人なのかまったく想像がつかなかった。」
nagauniの運営メンバーは週に1度ミーティングをしています。その中で、大橋がミステリアスな雰囲気であることが話題になりました。実は私もそう思っていたうちの1人です。
そんな大橋との「距離を近づける」意味合いも込めて、メンバーがいつも見る大橋の優しさや明るさを写したいと思い撮影しました。普段の笑顔のような、そのままの魅力を表現されているかと思います。
大橋の記事一覧
小山未来(うめこ) -副編集長-
記事の校正、通称「うめこチェック」で目を光らせるナガユニの裏番長。食と人をテーマに、ナガノの「いいとこ」を伝えます。カフェ巡りとお洒落が大好き。
撮影地/中町通り
うめこの書く記事はどことなくオシャレな雰囲気。私の中ではキラキラしたイメージが強かったのですが、いい意味でそのイメージや期待を裏切ろうと考えました。
記事だけでは見ることのできないうめこの”オトナ”な部分。新しい素敵な部分を引き出すのをコンセプトに。うめこの写真では、ほかのメンバーと比べて少しだけ暗めに写真を調整することで、よりその雰囲気が伝わりやすくなってるかと思います。
私が今まで知らなかったうめこの表情を見つけられたのも嬉しかったです。
うめこの記事一覧
みき
冷静沈着、上昇志向、小回りの利く万能ライター。テーマに合わせた”色”で、長野の魅力を様々な角度から発信します。
撮影地/あがたの森公園
みきの朗らかなイメージと合うと思い、紅葉真っ盛りの公園内の旧松本高等学校の壁際で撮影しました。
みきは記事に合わせた多彩な「色」が特徴。写真でも体現してみたいと思い、写真を仕上げる際にも特に色のコントラストや彩度を最後まで調整したのが印象的です。
イチョウの木と葉、建物の壁と人いう比較的シンプルな構成ながら、みきらしい多彩な「色」をみせる。その中にみきさんの真の強さや素直さがあふれ出すような一枚になっています。
みきの記事一覧
ゆーか
小さな身体でどこでも行ける”トラべライター”。多彩な感性の持ち主。今すぐ旅をしたくなる、長野のステキな場所について綴ります。
撮影地/あがたの森公園
旅と自然のイメージが強いゆーか。そんな雰囲気を写真でも出していきたいとの思いから、彼女の素顔を覗いたような一枚になりました。
いくつかの場所で写真を撮り、一番彼女の魅力を感じる写真がこちらの一枚。写真を撮るのが好きな彼女の、自然な瞬間。自然とシャッターを切りたくなるような、そんな瞬間を納めた写真になりました。
彼女の持つ柔らかい雰囲気と多彩な感性をすべて収め、私が普段見る彼女の素顔そのままを表現した写真となっています。
ゆーかの記事一覧
みのり
会議の場を和ませるnagauniの月明かり的存在。事務仕事が得意。長野の魅力を「わかりやすく」伝えます。
撮影地/信州大学人文棟広場
みのりの「緑」。うめこさんがメンバーのプロフィール文を書くときに、イメージカラーも考えた時に選んだ色です。それに合わせて、撮影場所も、彼女の魅力が引き出せる緑が多めの人文棟広場で行いました。
背景を木にしたいというリクエストがあったので撮ってみたところ、力強く生える木が良い働きをしていて「対照的」な2つが合わさり、とても素敵な一枚となっています。
みのりの記事一覧
マーサ
話すことが大好きなエネルギッシュガール。「人との繋がり」を記事にしていきます。
撮影地/信州大学生協前広場
以前に一度だけマーサを撮った時、表情の豊かさに驚かされたことがあります。今回の撮影では、表情の豊かさ以上のエネルギッシュさもプラスしています。
撮影に対して、彼女の楽しみ方は魅力の一つで、大胆さや自信が伺える笑顔に惹きつけられました。マーサは多方向でマルチに活動する人物であり、そのエネルギッシュな部分を表現した写真になっています。
マーサの記事一覧
Hajime Aoyama
工学部1年。多趣味に生きるカメラ男子。機動力を片手に「好きなこと」にまつわる記事を執筆します。
撮影地/信州大学生協前広場
「私の写真はどうしよう?」
マーサの撮影が終わったあと、マーサが私を撮ってくれるということで、構図を伝え撮影してもらいました。iPhoneXのカメラを使用して撮ってもらったのですが、非常に綺麗な出来栄え。満足して、即決してしまいました(笑)
AoyamaがAoyamaであり続けるために。写真に対する姿勢と、冷静に物事を見つめる姿勢。2つを表す、大事な写真です。
Aoyamaの記事一覧
おわりに
いかがだったでしょうか。
撮影した写真から、メンバーの素顔や魅力が伝わったのではないでしょうか?
普段文章から伝わる魅力と写真で見る魅力ってまた違うのも面白いですよね。nagauniメンバーの新たな魅力を発見してもらえたら私としても嬉しいです。
私自身も、中学生の頃からずっと写真を撮っていましたが、真剣に人を撮るというのは約3年ぶり。今回の撮影で、人の魅力を引き出す写真とはを改めて考える時間にもなりました。
新しいプロフィール写真が、記事にそっと彩を添えられますように。
記事を読む際には、新しくなったプロフィール写真にも目を留めてみてくださいね!
また次回お会いしましょう。Aoyamaでした。